リバウンドについて

ここではダイエットにはつきものであるリバウンドについて説明したいと思います。

 

糖質制限のダイエットに成功はしたものの、その内の約50%の方がリバウンドをしてしまう経験をされているようです。

 

 

どうしてリバウンドをしてしまうのでしょうか?

 

本来、糖質制限とは糖尿病の患者さんのために行うもので、1日に摂取するエネルギーをコントロールする事で肥満を改善するために行う治療になります。

 

最初から無茶な糖質制限をしてダイエットされた方ですと、目標を達成された後の反動や何かで糖質を過剰摂取してしまう事によってリバウンドしてしまうこともあるようです。

 

そして「適度な運動をこころがけましょう」などと言ったセリフや文言をよく耳にするかと思いますが、これは身体の基礎代謝を上げることで1日に消費するエネルギー量を増やす効果を高めることが目的になります。

 

基礎代謝とは人が生命を維持するために必要なエネルギーのことをいい、意識しなくても体は呼吸をしたり、内臓は活動していることから何もしていなくてもそれらの活動に消費されるエネルギー量のことを基礎代謝と呼んでいます。

 

糖質制限をして不足しがちなエネルギーを体に蓄積している脂肪によってまかなうのですが、それと一緒に身体は筋肉からもエネルギーを得ようとします。

 

そうすると、筋肉量が落ちることで基礎代謝が下がり太りやすくなるといった問題が出てくるので、定期的な運動をすることによって筋肉量を落とすことなく効果的に脂肪を燃焼させることが大切になります。

 

体に支障もなく糖質の少ない食材でダイエットに取り組み終わった後からの生活も重要になります。

 

これまでの習慣を活かしながら健康的な食生活を維持することで、リバウンドをしない体を維持するためにも食生活の改善を常に確認することが大切だと思います。

 

リバウンドしない体を作るための食生活を考えますとやはり、和食の主菜には糖質の低いものが数多くありますので、主に味噌や塩糀などの調味料を活用して調理することで、余計な糖質の摂取を抑えながら美味しい料理を食べることが出来ると思います。

 

 

※しかし、和食はヘルシーというイメージが強いのですが、調味料には炭水化物が含まれたものが多く存在しますので、摂り過ぎには注意が必要です。

 

急いで目に見える結果を求めるあまり短期間で無理な糖質制限をしてしまい、その反動でリバウンドしてしまう方が多いことから、出来れば体の負がの少ない食生活への見直しを検討してからしっかりとした計画の基に、運動などの習慣を身に着けて低糖質・高タンパク質な食生活を続けることが、健康的にリバウンドしない生活への第一歩になるのではないでしょうか。

 

リバウンドは単にダイエット前の体や体重にただ戻るのではないということを心しておいてください。

 

実は、ダイエットをする前より状況が悪い方向に向かっているかもしれません。

 

リバウンドを起こしやすいダイエットの方法には継続して行う事が難しい「短期集中型」の急激な減量に多いと言われています。

 

短期集中型ダイエットの影響によって筋肉や骨などのエネルギー代謝を改善させるものまで削ってしまうことになり、その結果次回のダイエットでは余計に労力を使わなければ痩せない体になってしまうのです。

 

仮に以前と同じ体重だったとしても筋肉や骨が減っている分、脂肪が前よりも増えているということなのです。

 

さらにエネルギー消費をするために必要な筋肉も減ることによって、エネルギー消費量の効率が落ちた体になってしまいます。

 

ですからはじめのダイエットに比べて一度リバウンドした体を再び元通りにするのはとても困難になってしまうと言われる理由になります。

 

リバウンドのリスクは外見だけでは判断できるものではなく、ダイエット前の体に戻っただけということではありませんので、体力の低下や抵抗力が落ちるなど幾つもの支障が出てくるかもしれません。

 

 

リバウンドをしないようにダイエットの方法はしっかり学んでおくことが大切です。

 

基本的にはどのようなダイエットを実践するにしても多少面倒かもしれませんが、必ず実践するダイエットの正しい方法を学んでから始めることが重要になります。

 

リバウンドしやすいといわれる短期間での急激なダイエットはなるべく避けるようにして、多少時間をかけても自分のペースや体調に合わせた内容を実践・継続することで、リバウンドをしにくい体を作り理想の体重に近づけることを心から願っています。ガンバレ!

 

 

 

 

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